NPO法人 共生社会を推進する会

      みんなで作る共生村
ゆとり村

わたくしたちは、有志のみなさんと共に、自給自足生活の「郷学の里」(共生社会)を作りたいと考えています。これまで埼玉、福島、和歌山…農場を作る候補地はいくつかありましたが、試験的に始めた埼玉県嵐山町と小川町の農場が近隣農家の協力も得られ、現在は六千坪近くに広がりました。
 嵐山農場は景勝地としても有名な嵐山渓谷の入り口にあり、目の前が蝶の森。槻川と都畿川の清流を眺めながら農作業が出来ます。小川町下里農場は嵐山渓谷の少し上流にあります。ここで、鍬と鎌とスコップだけで機械は一切使わず、稲ワラ、米ヌカ、雑草、落葉などが肥料という自然農が行われています。
 これまで数々の失敗や挫折感を味わいつつも米、小麦、大豆の他、50品目を超えた野菜を収穫し、日頃ご支援いただいています「自然農応援団」会員の皆さんに宅配便でお送りすることもできました。今年は、パン職人に超人気の「はるゆたか」という小麦の収穫も予定しています。さらに、下里ではバージンオイルを目的としてオリーブの苗木を百本ほど植えました。新しい名物となることでしょう。夢は限りなく広がります。
 都会を脱出して、田舎暮らしをしたいと思っている方、自然農に関心のある方、自然と子供の教育を結びつけて考えている方、国の教育に限界を感じている教師の方、自分探しの方、第二の人生いかに生くべきか悩んでいる方、自然治癒力を高め病気に克ちたいという方、老若男女、独身、妻帯者、みなさん歓迎します。一緒に村を作りませんか。

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 今年の農作業(参加者募集!)
農業を見直そう
自然農のすすめ
安岡正篤先生の 「日本農士学校」を範として
ビックリ体験記
入会方法     
特定非営利活動法人 共生社会を推進する会
 理事長 今野時雄
東京都港区芝大門1-14-10宮川ビル 
電話 03-6402-2920 FAX 03-6402-2921
メール sato@kyougaku.jp